ほうれん草とビール -3ページ目

ほうれん草とビール

日々のつれづれ、読んだ本、聴いた音

本を売ったり掃除したりしている。

本は見境なく買う性格だったが、売る側になって商売というのがいかに大変かよくわかった。
なので最近はあまり金を使わない。

まあ、ずいぶんたくさん読んだのでもう十分という域だ。

答えが自分の外にあると思うと本を買い続ける。
でも答えは自分の体の中から現れる。

そして最近好きなのは2chの掃除板。

持ち物を減らし、心も体も風通しをよくしてのんびり人生を歩く。

無駄なものを持ってそれにエネルギーを与えるようなことはしない。
NHKスペシャルでコムスンショックの再放送をやっている

コムスンは利益追求ばかりやりすぎて、国から営業停止をくらったが、いっぽうでコムスンぐらいしか過疎地帯や深夜の業務をやってなかったから、そのサービスをとめられて困っているひとたちがいっぱいいる


静かに、自分らしく生きて死ぬことを、誰が助けてくれるのだろうか
最近、土日が仕事の場合もあり、部屋掃除のペースが落ちた。

今夜も掃除機はかけられない時間帯であったが、それでも拭き掃除をしたり、お風呂の床をこすったり(洗剤は切れていたが)していたらすっきりした。

そうじにとりかかる前は、言語でいろいろ考えていたが、そうじの後は、もうそんなのどうでもよくなる

すっきりして落ち着く

世の中のそうじまではまだ手がまわらない
しばらく夏休みをとっていた。
自然の力を素直にうけとり、眠くてしょうがなかった。

地球には、いい場所がたくさんある

記憶を胸にきざみこみ、また明日から喧騒に戻る。
でも目をつぶれば、またあの風景へ帰れるようにする

喧騒と穏やかな風景は対立するようなものでもなく、同時に存在する。
常にあの場所へ帰る。
なりたいものだが、頭でいろいろ考えて暑くなっている

熱はあっさりと逃がしたい

掃除、洗濯、ものの整理がさっぱりする

あとはアウトプットを丁寧に

頭が熱くなったらさっさと手の先から逃がすように
肩、腕、背中の力をぬいて

もらいもののボールペンで、あっさりとアウトプット
それほど疲れているわけでもないが、なにかを見ていて、いろいろ自分のことのような感情で考えた。

対象に自分の姿を見ている。

そういうときは、さっさとかえって風呂入って寝るに限る

まだまだやっておくべきことがほかにあるから
は、かなりすごいと思った

投票はしたくないが、応援したい(笑)

ドクター中松にかなわなかったのはかわいそうかも
しゃべりは、黒川さんのほうが断然いい

マニフェストの
「任期中の給与は1円」というのはえらい
からだのある部分が良くなったと思ったら別のところが痛くなったりする

とりあえず食って回復させている

のんびりいきます
体の具合であったり、もっと外部的なことであったり、不安な要素はいろいろ出てくる

けれど、それらは必要な流れの一部として現れてきたものであり、僕の流れの一部をなし、なにかにまた形を変えていく

僕を成長させてくれるものであり、また感動を与えてくれるものだ。

だから、淡々と受け取り、淡々とやるべきことをやる

淡々と体を動かし、移動していく

僕という荷物に積んでいるのは、愛である。

まわりの人々の愛であり、僕がつくりだす愛である。
さいきん、体を壊していた。
とりあえず検査結果では回復していたものの、また風邪をひいてしまった。

ひさしぶりにマッサージに行った。
2回ほど続けて行ったのだが、2回とも、とても上手いひとにあたってツイていた。

特に今日の人は経絡をきちんと勉強しているようなひとだった。
首まわりを押すと、足までびりびりくるのだが、それを伝えると、敏感なお客さんだという。

そして最後にとても丁寧に首周りを押してくれた。
気をこめすぎではないかというぐらいだった。

どうもありがとう、おかげでかなり体調が回復しました。
風呂にしっかりつかって、ぐっすり眠ります。